こんにちは。ふきのとうです。
Twitter改悪オワコン騒ぎ(?)がありましが、Twitter民の皆さまお元気ですか？
SNSの世界は日々変化しており、
現在、Twitterの存在を脅かすMetaの新SNSアプリ「Threads」が話題となっています！
iPhone用アプリ
android用アプリ
FacebookやInstagramを運営するMeta社が、2023年7月6日に新たなSNSアプリ「Threads」を日本でもサービス開始しました。
Threadsは、テキストベースの投稿や共有ができるSNSで、Twitterに似たつくりを持っています。
しかし、ThreadsはTwitterとはどのように違うのでしょうか？
また、Threadsを使うメリットや注意点は何でしょうか？
この記事では、Threadsの特徴や使い方を解説していきます。
Threadsの特徴
Threadsは、コミュニティが集い、関心のあるトピックから次のトレンドまで、
あらゆる情報についてオンラインで会話できる場です。
Threadsでは、以下のようなことができます。
1.一度に最大500文字のテキスト、写真、最長5分間の動画を投稿できます。
2.フィードにはフォローしていないユーザーの投稿も表示されます。
興味・関心のジャンルが何であれ、お気に入りのクリエイターや自分と同じ興味・関心を持つ人をフォローし直接つながることができます。
3.投稿を再投稿（Twitterのリツイートに相当）したり、引用（Twitterの引用リツイートに相当）したりできます。
また、自分の熱心なファンを増やし、世界に向けて自分のアイデアや意見、クリエイティビティを発信することができます。
4.投稿をInstagramのストーリーやフィードに共有したり、投稿のリンクをコピーできます。Instagramと連携しているため、Instagramのアカウントでログインすることができます。
5.アカウントを非公開（承認済みのフォロワーのみ）にもできます。
Threadsの利用者以外を含む全ての人が自身のコンテンツを閲覧してシェアしたりリアクションしたりできる「公開プロフィール」と、
自身が承認したフォロワーでなければ自身のコンテンツの閲覧やリアクションができない「非公開プロフィール」から選べます。
ThreadsとTwitterとの違い
ThreadsはTwitterと似ている部分もありますが、以下のような違いもあります。
1.Twitterでは投稿できる文字数は最大280文字ですが、Threadsでは500文字です。
Threadsでは、より長い文章や意見を書くことができます。
2.Twitterではトレンド機能がありますが、Threadsにはありません。
トレンド機能は話題や流行を知るために便利ですが、時には不適切な内容や偏った情報も含まれることがあります。
Threadsでは、自分の興味や関心に合わせてフォローするユーザーやコミュニティを選ぶことで、自分にとって価値のある情報を得ることができます。
3.Twitterではアカウントだけでなく、投稿も検索できますが、Threadsではアカウントのみ検索できます。
投稿の検索は特定のキーワードやハッシュタグで情報を探すために便利ですが、
時にはプライバシーやセキュリティの問題も起こりうることがあります。
Threadsでは、投稿の検索ができないことで、ユーザーの安全や信頼を守ることができます。
4.TwitterではMastodonなど他のSNSプラットフォームとはフォローややり取りができませんが、Threadsでは将来的に可能になるとしています。
Threadsは、オープンソースの分散型SNSプロトコル「ActivityPub」に対応しているため、他のSNSプラットフォームとも相互運用性を持つことができます。
これにより、より多様な人やコミュニティとつながることができます。
Threadsの使い方
Threadsを使うには、
まずApp StoreまたはGoogle Playストアからアプリをダウンロードします。
iPhone用アプリ
android用アプリ
次に、Instagramのアカウントでログインします。
Instagramのアカウントがない場合は、別途開設してください。
ログインしたら、プロフィールやプライバシー設定を行います。
プロフィールは名前や自己紹介、リンクなどを入力できます。
Instagramのプロフィール情報を流用することもできます。
プライバシー設定では、アカウントを公開するか非公開にするかを選べます。
設定が完了したら、「Threadsに参加する」をタップします。
Threadsに参加したら、フィード画面から他のユーザーの投稿を見たり、新規スレッド画面から自分の投稿を作成したりできます。
投稿にはテキストだけでなく、写真や動画も添付できます。
投稿に対しては、「いいね」や「コメント」、「再投稿」や「引用」、「共有」や「リンクコピー」などのリアクションができます。
また、自分の興味や関心に合わせて他のユーザーやコミュニティをフォローしたり、
自分のフォロワーを管理したりもできます。
まとめ
Meta社の新SNSアプリ「Threads」は、テキストベースの投稿や共有ができるSNSです。
Twitterと似ている部分もありますが、文字数やトレンド機能、検索機能などに違いがあります。
また、Instagramと連携しており、将来的には他のSNSプラットフォームとも相互運用性を持つことができます。
Threadsを使うには、アプリをダウンロードしてInstagramのアカウントでログインし、プロフィールやプライバシー設定を行います。
その後、フィードや新規スレッドから投稿やリアクションを楽しんだり、フォローしたりできます。Threadsは、自分の興味や関心に合わせて情報を発信したり、多様な人やコミュニティとつながったりできるSNSです。
ぜひ、一度試してみてくださいね！
以上、Metaの新SNSアプリ「Threads」についての解説でした！
人気記事
ソース: Bing との会話 2023/7/8
