こんにちは。
ふきのとうです。
ようやく最近、海外旅行へ行きやすくなってきましたね!
私も、春休みに何都市かへ海外旅行へ行きました。
今回は、
さあ、大学生になったし、海外旅行へ行くぞ!でも、何を持っていけば良いんだ…?
という方に向けて、女子大生のリアルな海外旅行の持ち物リストをご紹介します。
贅沢なバカンス旅行ではなく、大学生の節約旅行であるという前提でお話していきますね。
重要なポイントが1つありまして、
荷物は少ないほうが絶対に良い。
ということです。まあ、当たり前かもしれませんが…
なぜかと言いますと、
・飛行機で荷物を預け入れるのに追加料金がかかることが多い
・荷物が少ないほうが動きやすい
荷物が少ないほうが、動きやすく快適なのはもちろんそう。
そしてそれより大切なメリットがあって、動きやすいと「安全」!
大きい荷物を持っていると、身動きがとりづらくいざという時に逃げづらいですし、いかにも観光客!という感じがして狙われやすい!
・荷物が少ないほうが、旅に慣れていそうでかっこいい
この身一つで世界旅してます♪みたいでかっこいい笑
慣れているように見えた方が、現地でも舐められにくいでしょう。
特に、日本人女性は舐められやすい。カモでしょうからね…。
でも、女子ってどうしても荷物が多くなりますよね…
そこで、5泊6日の海外旅行を小さいポシェットとリュック1つで乗り切った、私の持ち物リストをご紹介します!
一覧はこちら
- 一覧はこちら
- ①絶対必要!ないと行けない帰れない!現地調達不可!
- ②必要!持っていないとトラブルが起こったり、余計なお金がかかったりと、詰む…
- ③あると便利!現地調達もアリ
- ④場合によってはあると便利
- 一覧はこちら
①絶対必要!ないと行けない帰れない!現地調達不可!
パスポート
スマートフォン
現金
家の鍵
本当は、現金がなくてもクレカがかあれば最悪OKと書きたいところですが、
場所によってはクレカで現地の現金を引き出すことができないようですし、
そのような機械やお店があっても、クレジットカードのセキュリティ設定により海外では使えないこともありうるので、
現金必須ということにします!
②必要!持っていないとトラブルが起こったり、余計なお金がかかったりと、詰む…
クレジットカード
現金が足りなくなったら詰むため。
買い物や食事だけでなく、ネットでツアーの当日予約をしたり、予約した飛行機に乗れずまた新たに買うことになったりして、クレジットカードが必要になる可能性もあります。
ホテルでデポジットとして予想外に大きい金額を支払う必要がある場合もあります。
可能なら2種類以上用意できると安心です。
このカードなら、海外旅行傷害保険が自動付帯!持っているだけで補償が受けられます。
Simカード
モバイルWiFiルーターは、ルーターを持った人と離れたら終わりですし、かさばるので、プリペイドsimカードを購入しておくのがおすすめです。
simカードは現地で買うと高いので、私は事前にamazonで購入しました!
これが一番安かったかと思います。
充電用コード
ワクチン摂取証明書
日本帰国の際に必要でした。
常備薬
特に、没収されて別室行きに…\(^o^)/オワタ とかはされたことないです。笑
眼鏡
視力が悪い人は、コンタクトはあっても、眼鏡がないと、災害や事件に巻き込まれた、帰れなくなった…などのもしものときに大変です。
③あると便利!現地調達もアリ
モバイル充電器
発火事故などが起こっているので、安心できるメーカーの物を購入してください!
私はこれを使っています!コンパクトでおすすめです。
コンタクトレンズ用品
小さいかばん
紐が切れないもの、体から離れない・ぶらぶらしないものが安心ですね。
服
別記事で詳しく解説します。ポイントとしては、動きやすく目立たないもの、ピタッとしたもの、上着は小さくできるもの、が良いでしょう。
着ていった服をずっと着たり、現地調達したり、ホテルで洗濯したり、ランドリーサービスを活用したりすることで、荷物を減らせます!
下着、靴下
こちらも、ホテルで洗濯したり、ランドリーサービスを活用したりすることで、荷物を減らせます!靴下は現地調達がしやすいでしょう。
ワイヤー入りの下着は、型崩れが心配なので、ノンワイヤーのものやブラトップ・カップ付きインナーなどがおすすめです。
シームレスやサニタリー用のショーツがあると何かと安心ですね。
こちらは、オフショルや背中空きなど、どんな服装にも合わせられる万能下着!
旅行先で素敵なワンピースなどを買うかもしれないので、1枚持っておくと便利♡
水着にも使えるものなので、汗なんてへっちゃら!絶対剥がれない!
洗って繰り返し使えるから、荷物を減らせるよ!
生理用品、パンティライナー
海外の生理用品は正直得体が知れないし、買い方もわからないので、念のためたくさん持っていきました。
下着をなくしてしまったり、飛行機に乗れず一泊増えたりして下着の替えがない!となったときも最悪乗り切れますね(?)
保湿クリーム
|
メイク道具
疲れて落とすのがだるい…となるかもしれないので、お湯落ちタイプが良いかもしれません!ほとんどの女性がメイクをしないという地域もあるので、現地で浮かないナチュラルなメイクが◎
ウエットティッシュ
消毒ジェル
航空機への液体持ち込み規定に注意しましょう。100mlを超えてはいけないなど、航空会社によって異なるルールがあります。
|
日焼け対策
日焼け止め/帽子/サングラス/アームカバー等
|
虫よけ
アームカバー/スプレー等
マスク
コロナ対策もそうですが、空気汚染や乾燥への対策にも。
ティッシュ
トイレに紙がなかったりするので()
ビニール袋
現地でも買い物でもらえますが、場所によってはビニールの質が悪く、すぐ破けそうなのです笑
着た服や濡れたものなど、かばんに直で入れたくないものなどを入れましょう。いくつあっても困りません。
プラグ変換器
国によって、コンセントの形状が違い、そのままでは日本のプラグが刺さりません。
よっぽど安いホテルでなければ、変換器の貸出があります!
④場合によってはあると便利
デジカメ
写真をたくさん撮りたいですが、スマホを頻繁に出し入れするのは危険な場合も。
スマホを取られたら終わる。
治安次第ですが、スマホはできるだけ出さないでおけるように、デジカメを持っていくと良いかもしれません。
こちらのカメラは、防水かつ軽くて海外旅行にぴったり!
海やプール、スコールなんかでも安心ですね!
腕時計(防水)
これもデジカメと同じ理由で、スマホをいちいち出していたら盗られる危険があるため。
財布2つ
現金・カード等を分散させ、もしもどちらかを盗られても生き残れるようにすると安心です。
タオルハンカチ
手を洗った後に拭くためだけでなく、食事の際にエプロン・ナプキン代わりにする/座る際にお尻の下に敷く などと活用できます。
エコバック
折り畳み傘
空港で没収される国もあるので、要チェック!
保険証/マイナンバーカード など
必要に迫られたことはないのですが、パスポート以外の身分証も一応あると安心…?
しかし、盗られたら困るので、身分証などはできるだけ持っていかないほうが良い、という考えもあります。
持ち物リストは以上です!
一覧はこちら
- 一覧はこちら
- ①絶対必要!ないと行けない帰れない!現地調達不可!
- ②必要!持っていないとトラブルが起こったり、余計なお金がかかったりと、詰む…
- ③あると便利!現地調達もアリ
- ④場合によってはあると便利
- 一覧はこちら
服については、別の記事で解説していこうと思っています。
あとは、任意ですが、旅行保険に入っておくと良いでしょう。空港でも入れますが、高いので…。
旅行保険の書類は、ダウンロードして紙に印刷したものを持っていきましょう。
では、荷造りを頑張ってください!
おしまい。ちゃんちゃん。